2011年06月08日
三重県紀北町引本浦 郁義丸 釣行記 2011/06/07
小雨模様の天気予報に釣りへ行くことすら迷ったが、釣りをしたい!行きたいという気持ちが勝り、大型マダイと最近ボラが出始めたということで年無しチヌを狙って三重県は紀北町引本浦にある郁義丸へ釣行してきた。
この日、この時期は年に一度の引本浦養殖イカダの移動日で、朝からあちらこちらで船が忙しく働いておりました。
朝入ったのは一番湾奥のイカダでとりあえず9時まで、移動して新しく出来たポイントへ移動するという話で乗せて頂きました。まずはモーニングタイムでボケだけで落とし込むも釣れてきたのは20cmぐらいのカサゴ、それに20cm超のキスとエサ取りばかり。
エサ取りが多いので早速ダンゴに包んで落とし込みます
この日、この時期は年に一度の引本浦養殖イカダの移動日で、朝からあちらこちらで船が忙しく働いておりました。
朝入ったのは一番湾奥のイカダでとりあえず9時まで、移動して新しく出来たポイントへ移動するという話で乗せて頂きました。まずはモーニングタイムでボケだけで落とし込むも釣れてきたのは20cmぐらいのカサゴ、それに20cm超のキスとエサ取りばかり。
エサ取りが多いので早速ダンゴに包んで落とし込みます
朝一番は潮の流れは緩やかでしたが、開始一時間ぐらいからイカダ下へ流れる良い潮になった。
ハワセ釣法に切り替えてダンゴが割れる前から糸を余分に出しておきます。すると糸が張った直後から大きな前アタリがあり・・・
送り込んでも穂先を叩くようなアタリがあったので大きく合わせるとタイ特有の引きにニンマリ。5度6度竿先を突っ込まれるような引きを2分ぐらいかけてやりとり。
ようやく上がってきたのは50cmの天然マダイだった
その後エサをローテーションするもアタリは皆無になり潮も止まってしまった。船頭さんと少し雑談をした後、10時にタンクとは反対の山側の際に設置された養殖イカダに移動することになりました。先に移動された人に状況を聞くとさっぱりのご様子。
失敗したか?
と考えたが、やるだけのことはやってみようとダンゴを大量に打ち込んだ。しかしながら夕方の5時近くまで潮が動いてもエサ取りすらいない様子でサッパリ。
あきらめて先客のお客様は早上がりしてしまった。夕方の時合いは必ず来ると信じて、色々なことを試した。するとダンゴが割れて仕掛けが浮いたときにコツっとアタリがあったので、ボケを誘いあげてゆっくりサオを下げてみるとこれが正解。落とし込む途中に竿先を叩いた!
合わせてみると青物っぽい心地よい引きで上がってきたのは、船でもなかなか釣れない大型のマアジでサイズは49cmあった
きっと群れでいるはずだと同じパターンをしてみるが、アタリが続かない。
エサがボケだからかわかりませんが、大型だけにひったくるような食べ方はせず、警戒心はなかなか強いようだ。その後いろいろな攻め方で納竿の夕方6時まで粘って38~49cmの大型のマアジを5匹追加した。
本命はマダイだけだったが、大型チヌは今後6月後半ぐらいからはと思っている。アジやサバもこれから良いと人柄のよい船頭さんがおっしゃており、今後も通いつめたいと思っている。
釣果 マダイ50cm 1匹
マアジ38~49cm 5匹
サオ shimano青波巧special 157
リール shimano セイハコウ60SP
ミチイト トヨフロン 春夏秋冬 筏 2.5号
ハリ スーパー競技チヌ 4号
オモリ 2B~1号 臨機応変に
エサ オキアミ コーン ボケ この日はボケのみの釣果
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ハワセ釣法に切り替えてダンゴが割れる前から糸を余分に出しておきます。すると糸が張った直後から大きな前アタリがあり・・・
送り込んでも穂先を叩くようなアタリがあったので大きく合わせるとタイ特有の引きにニンマリ。5度6度竿先を突っ込まれるような引きを2分ぐらいかけてやりとり。
ようやく上がってきたのは50cmの天然マダイだった
その後エサをローテーションするもアタリは皆無になり潮も止まってしまった。船頭さんと少し雑談をした後、10時にタンクとは反対の山側の際に設置された養殖イカダに移動することになりました。先に移動された人に状況を聞くとさっぱりのご様子。
失敗したか?
と考えたが、やるだけのことはやってみようとダンゴを大量に打ち込んだ。しかしながら夕方の5時近くまで潮が動いてもエサ取りすらいない様子でサッパリ。
あきらめて先客のお客様は早上がりしてしまった。夕方の時合いは必ず来ると信じて、色々なことを試した。するとダンゴが割れて仕掛けが浮いたときにコツっとアタリがあったので、ボケを誘いあげてゆっくりサオを下げてみるとこれが正解。落とし込む途中に竿先を叩いた!
合わせてみると青物っぽい心地よい引きで上がってきたのは、船でもなかなか釣れない大型のマアジでサイズは49cmあった
きっと群れでいるはずだと同じパターンをしてみるが、アタリが続かない。
エサがボケだからかわかりませんが、大型だけにひったくるような食べ方はせず、警戒心はなかなか強いようだ。その後いろいろな攻め方で納竿の夕方6時まで粘って38~49cmの大型のマアジを5匹追加した。
本命はマダイだけだったが、大型チヌは今後6月後半ぐらいからはと思っている。アジやサバもこれから良いと人柄のよい船頭さんがおっしゃており、今後も通いつめたいと思っている。
釣果 マダイ50cm 1匹
マアジ38~49cm 5匹
サオ shimano青波巧special 157
リール shimano セイハコウ60SP
ミチイト トヨフロン 春夏秋冬 筏 2.5号
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Posted by rinchan at 12:51│Comments(0)
│三重県
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